「Go To Eat」亀戸で考えてみた

Go to Eatとは?

【目的】
感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および、食材を供給する農林漁業者を支援するため、国が「①登録飲食店で使えるプレミアム付き食事券の発行」「②オンライン飲食予約利用によるポイント付与」の取り組みをするキャンペーンです。
農林水産省と書かれた、なかなかポップなページ作成になっていて、わかりやすく説明してくれています。
リンク:https://gotoeat.maff.go.jp/
【開始時期】
2020年9月中旬から順次スタート“Go To Eatキャンペーン”の利用開始時期については、「2020年9月中下旬以降に感染状況が落ち着いた地域から開始する調整に入った」と発表されました。落ち着いた地域・・・これがミソなワードですね。

①登録飲食店で使えるプレミアム付き食事券の発行(※使用可能額の25%分を国が負担)

 ・食事券 ー1万円で1万2500円分の食事ができるって理解 ⇨ ただ登録飲食店に限るので注意が必要ですね
 ・食事券でのお釣りはなし
 ・購入制限 一回の購入で2万円分 ⇨ 何回でも購入できるの?記載なし
 ・販売期間 ー2021年1月末
 ・利用期間 ー2021年3月末 ⇨1月末に購入したら2ヶ月間しかないので計画的に利用が必要です

②オンライン飲食予約利用によるポイント付与

 ・付与ポイント ー昼は一人500ポイント 夜(15:00〜)は一人1000ポイント
 ・ポイント付与上限 ー1回の食事のポイント上限10人(最大10,000ポイント) ⇨ 人数縛りっぽいので昼の場合は5,000ポイントの認識
 ・ポイントの付与期間 ー2021年1月末
 ・ポイントの利用期間 ー2021年3月末 ⇨1月末に付与されたら2ヶ月間しかないので計画的にポイントの利用が必要です
【下記はポイントの付与フロー】

 ・ポイント付与タイミング ー来店確認後=利用後に付与(どっかの記事で当時から8日後までって書かれてた)
 ・利用タイミング ー2回目の来店タイミング以降 ⇨ これは他の店舗でもOKの認識(間違ってたらすみません)
 ・ポイント付与制限 ー特に記載ないので対象店舗であれば期間中(2021年1末)まで付与し続けられる理解

【探し方】
hotpepperだとお店にタグがついているお店を絞って検索boxやら絞り込み機能を用意するみたいですね。

①プレミアム付き食事券の発行 VS ②予約利用によるポイント付与

/①プレミアム付き食事券②予約利用によるポイント付与
利用までの手間
購入する手間

ネット予約
PC使えれば気軽
※サイトの登録必須
お得感
MAX25%

3000円✖️家族5人=5000ポイント
33%
4000円✖️家族5人=5000ポイント
25%
利用期間
2021年3末

2021年3末
利便性
お釣りが来ない

ポイント付与時間がかかる可能性がある

結論 「②オンライン飲食予約利用によるポイント付与」の勝者とします
メリットは人数依存のポイント付与なので、利用金額次第では還元率が高いものとなってるのが最大の理由ですかね。
しかも期間中、複数回利用可能なので使わない手はないです。

疑問 「①プレミアム付き食事券の発行 ②予約利用によるポイント付与 の併用」はあるのか?
流石に併用はないと思うが、食事券対象の店でネット予約した場合はどうなるのだろう?でも両方対象店舗だったらどちらかをユニークにする運用まで設計できているのだろうか?ワンチャン併用プランありそうだな・・・・・。

亀戸ならどんな「Go To Eat」? 利用シーンわ?

【ランチ利用】
 ・流石にファーストフードやラーメン屋は予約はないと思うので、左記のジャンルは食事券?
 ・日々のランチも予約する傾向に移行? ー以前紹介した「フレンチ デカリー」「pizzaz リンシエメ」など対象になると嬉しいですね
【ディナー利用】
 ・家族でディナー ー中華料理や焼肉屋やもんじゃなどが嬉しいですね。「嵐山」「天龍」「三千里」「やじろべえ」うーんいいですね
 ・仲間と飲み ー居酒屋っすよね「いこい(記事書けてなくてすみません店長)」「鶴田
 ・一人飲み ー仕事帰りのさくっと利用に「」なんかでいいですね

※食べログを見ると予約をできる店舗は「有料会員」なので上記で挙げた店舗さんのほとんどが予約をできない仕様に今はなっています。どうなるんだろう?このまま食べログでは有料会員の店舗ではないと対象外となってしまうのか・・・。

最後に・・・

お粗末ながら「Go To Eatキャンペーン」を個人の見解で書かせていただいてます。
私個人でネットをググりながら調べた「Go To Eatキャンペーン」なので、認識の誤りや今後発表となる方針で記載と違うこともかなりあると思いますが、許容して考察ください。

Appendix Go Toキャンペーン事業とは

国土交通省のpdf

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